2024/11/6

新しくできたマックに足を運ぶ。2階建てのマック。ブックオフの跡地
店内はガラガラで、従業員は暇そうにしてる。
不必要なまでにゴミを受け取ったり、机を拭いたりしてすこし気になる
朝マックが一番美味しい。セットの値段もお手頃。
なんで、モーニング→ランチ→ディナーの順で値段が上がるのだろう。
需要と供給の関係なのか、回転率の問題?
理解できなくもないが、不必要にディナーの価格を高騰させるのはどうなんだろう。
特にカレー屋。おんなじ内容のセットでもランチとディナーで500円くらい値段が違うこともある。
いつもディナーは空いてるし、お酒とか売れる分もうちょっと安くしても良い気がする。

とりあえず読書。最近、研究のことなど頭の片隅にもない。
読書と文章を書くこと、それしか頭を使ってそうなことはしていない。
要領が悪いのでいろんなことを同時にできない。
でも研究の中間報告が近づいていることだけは、それとない不安として鎮座している。
研究室にもろくに足を運んでいない。いつも、研究に関する勉強をしようとすると眠くなる。
明らかに前よりも眠くなる頻度が上がっている。寝ている時間は増えているはずなのに。
読書中や文章を書いているときは眠くならない。つまり、頭が働いていないということだろうか。
下級生が研究会に出席するらしい。自分は未だ研究の発表をしたことがない。
あたりまえだ。何一つ成果が出ていないのだから。
言い訳などなんとでもできるが、研究の成果を出したいという気持ちはあるのだ。
しかし、脳が伴わない。どんどん頭は悪くなっている。もともと悪いのに。
なんでこんな暗黒な人生になっているのだろう。どこで間違えた。
自分を優秀であると思い込める時期もあったはずなのだが、いまやその片鱗もない。
他責思考は嫌だが、心療内科に通って薬を飲み始めてから悪化し始めた気がする。
薬を飲んでいるという事実に逃げられるようになったからかもしれない。
「疲れた」とか「頭痛い」とか「眠い」という脳内の要素が立ち退く様子がなく、一時集中してもその感情が全面的に押し寄せてきて、何もかものやる気を奪い去っていく。
そんなの誰しもが持っている感情であるが、それに打ち勝つ気力を失ってしまった。
というか打ち勝つ術を見出すことができない。これも贅沢病のようなものだろうか。
別に目の前の課題から逃げ出しても、現状困ることはないし、生活が困窮するわけではない。
ずっと先にある成果のために頑張ることがどうしてもできない。前頭葉がイカれたのか?
報酬系がバグったのか?スマホのせいか?孤独のせいか?
とりあえず薬を飲んでも何も改善していない。
薬を飲んで悪化したということは薬の副作用がもたらしたことなのか、あるいは薬に期待していたが故に手段を失い希望を見いだせなくなったとか。
薬は結構最終手段で、自分は最終手段がだめだった時を考えて保留する傾向があるので、それがだめだった場合の対策が自分の中で確立できていないという弱点がある。そこから再度新たな手段を考える、そこに必要なエネルギーが大きく、一歩も進めなくなってしまう。
大きな壁の前で立ち往生しているのが現状なら、そこさえ超えられればなんとかなるかもしれない。
ただ、現状はひどいもので、計画性のある一日はある程度軌道に乗るが、その計画は娯楽的計画に限り、たとえば朝マックに行くとかカラオケに行くとか、お笑いライブを見に行くとかで、研究室に行って勉強を頑張るのような報酬系が刺激されない計画は一切遂行されることはない。また、計画のない一日は何をするか決めるのに多くのエネルギーを消費し、昼ご飯を食べたらこたつで寝落ちしたり、麻雀のゲームをしながらyoutubeを見たり、アニメを見たりしてあっという間に夕方となって一日が終了する。つまり、少なくとも一日の計画を立てる必要はあるとして、それをどう娯楽的計画と自分が目を逸らし続けてきたことと関連付けて強制するかということである。
まず、研究室が逃げ出せる場所かつ、眠気を誘う場所(という思い込み)であるため適切な場所を見出す必要がある。家は論外として、やはり図書館が最も適しているだろう。そもそも、自分は図書館にかなり助けられてきた人生で、大学受験期はほぼ毎日図書館に通うことで勉強を習慣化していた。では、どの図書館に通うのが良いだろうか。大学の図書館か、市営図書館か、はたまた学科別の図書館かという選択肢になる。これは固定しなくても良いが、自分のホーム図書館を決めたほうがよい気がする。
やはり、自分のホームとなる場所は大切で、図書館選択に伴うエネルギー消費を減らす意味もある。
なんとなく、大学の図書館をホームにしたくないという気持ちはある。でも、いつも使えるような不人気な学習場所があれば候補ではある。学科専用の図書館は、物理学科用の図書館に学習スペースがないので、数学科の図書館を用いることになるが、これはアウェイ感が強いので候補外な気がする。
そして、市営図書館だが自分の地元と違い人口密度が高いので、席が取れない懸念が生じる。(とくにテスト期間)そして、引っ越してきたものとして、すこし部外者感を感じるので居心地が良いとは言えない。じゃあ、大学の図書館となってしまった。
本当に良いのは別キャンパスの図書館なのだが、いかんせん遠いので行くのが億劫になりそうで期待できない。ちょっと、大学図書館勉強計画を始めようと思う。
具体的に決める必要があるが、

月曜日は2限が授業なので、授業前に研究室によって記名し、授業後そのまま図書館へ行く。1時間半から2時間。すると、14時ごろになるので昼食を取って、研究室か図書館で再度勉強。17時から18時に帰宅。

火曜日は唯一授業がない日なので遊び呆ける。別キャンパスの図書館に行くとしたら火曜日

水曜日は5限授業で、一応3限もある。これが厄介ポイントだが、火曜日に遊び呆けた分勉強すべきだと言い聞かせ、午前中には図書館に行き14時ごろまで勉強。その後昼食、研究室に行き、5限まで耐えて5限後は18時なので帰る。たいていバイトを入れてるのでこれでいい。

明日に迫る木曜日は2限があるので、基本的に月曜と同じ。本当は自転車を漕いでダラダラ巡りたいけど、結局生産性も楽しいという感情もそれほど湧かないので、明日は図書館計画を実行しようと思う。

金曜日は3,4限があるので午前中に研究室に行き、4限後に昼食、その後図書館という流れが良いだろう。

図書館は基本1セット1時間半でそれ以上集中できたら僥倖ということで、寝落ちしたらその時間はノーカウントで後倒しか次のセットに回す。

まあ、こんなとこだろう。
やっぱり習慣化って大切なんだな、って思うことになることを期待してやっていこうと思う。

というか、日記の趣旨と大きくそれた内容になってしまった。
その後は結局マックに2時間ほど滞在し、昔ながらの定食屋にいった。
この店はよく臨時休業していて、もう閉店もそう遠くない気がするので行っておこうと思った。
ミックスフライ定食800円格安で、量もかなり多い。
大満足で店をあとにした後、一旦家に戻り、謎のだらだらをしたあとで15時ごろに大学へ向かう。
研究室に入ろうとするも、たくさんの方がいらっしゃったので退散。数理図書室で論文を読もうとするも寝落ち。その後でU-NEXTポイントで交換した映画チケットの有効期限が切れそうなことに気づき、映画を見に行く。「アイミタガイ」という映画で客は自分ひとり。なんか申し訳ない気分。映画はかなりいい内容で、結構泣いてしまい鼻水を垂れ流していたが、周囲に気兼ねなく鼻をかめたのでそれは良かった。鑑賞後、映画のレビューを見ていたら評価はよく、ただ「いい人しか出てこない映画」というレビュー内容が多く、そういう映画は確かにあまりないのかと映画知識の乏しい自分は単純な見方しかできてなかったな、と少し恥ずかしくなった。でも内容が良かったのでお母さんにLINEでこの映画良かったなどと送ってしまった。まあレビューも悪くないし、万が一見に行ってもその価値はあるだろうと思う。その後は結局家に帰り、適当な夜ご飯をたべて例のごとくこたつで寝落ち。
そろそろ虫歯が怖くなるほど寝落ちしている。一度深夜3時頃に起きてお風呂に入ったが、歯磨きと洗濯機を回すのと、ゴミを出すというタスクを残してまたも寝落ち。どんだけ寝落ちすんだよと、全く疲れてもないのに本当に謎である。まあ、いっぱい寝ることに抵抗はないので、せめて歯を磨いて寝れるようにしたい。

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