2024/11/8

今日はカラオケに行っちゃおう。
3、4限がないので午前中はっちゃけて午後に勉強しよう。そう思っていた時期が私にもありました。
朝マックでグリドルを買って、大学から逆方面のまねきねこへ。大学の近くのまねきねこは朝うたが0円で大変素晴らしいが、いつも行ってて飽きたし、DAMが少なくていつもJoysoundばっかなのでたまには違うとこにいこうとなった。たいていの朝うたは30分50円で、自分はいつも1時間半なので150円プラスワンドリンクで大抵550円くらい。（大学のとこは400円で済む）この1時間半は絶妙で、まず大抵の駐輪場の無料時間が2時間であるので無駄に駐輪場のお金を払わなくて済むし、ちょうど喉が温まったところで終わるのできりがよく終われるのである。一人カラオケをし始めて2年位になるが、正直相当歌がうまくなった。（音域が広がって、音程が正確になった）90点は容易に出せるようになった。でも、だれかとカラオケに行った経験はほとんどない。この実力を披露したいという気持ちもあるが、一人での特訓を悟られるのも恥ずかしい。
東京で大声を出せる場所がなく、かつ友人がおらず声帯を震わす機会に恵まれないのでカラオケに行き始めたのだが、接客業をするようになり声を出す機会が増えてからは単なる自慰行為になりつつある。簡単なIQテストを受けているような、小手先の快楽を摂取しつづけていて、冷静になると私は何をしているんだとなる。でもこの上なく楽しい。歌はIQテストと違って昔から、世界中に、あるものだから高尚なものだ。と言い聞かせて熱唱し続ける。カラオケは熱弁すると長くなるので割愛。
その後の昼ご飯は家で食べようとしたが、ふと蒙古タンメンに寄ってみようかと思った。
それはいつも学生セットで北極ラーメンを食べ、いつもあまり辛くなかったと思って帰っていたが、北極ラーメンは辛さを数倍にすることができると知り、学生セットの北極ラーメンも辛さを増せるのか気になってしまったためだ。いつもはビビって乳製品などを摂取してから臨むが、今日は通りざまなのでそんな用意はなく、さらに今回はいつもより辛さを増やしたものを食べるのでお腹の今後が思いやられたが、好奇心には勝てず入店。食券を買い、おそるおそる尋ねると「はい！10倍まで可能です」と言われる。良かった、と思いつつ、今回はさすがに様子を見ようと3倍で注文。しかし、あとから入店した常連っぽい人が2倍を注文。その後、横に座った方も2倍を注文。あぁ2倍が人気だな、抑えたつもりでも少し見栄を張った3倍に後悔しつつ北極3倍が到着。口をつけるとかなりギリギリの辛さ。ココイチで5辛を食べた時と同じ気分。辛さにギリギリを求めていないので、2倍が正解だったなと思いつつ、横の人目もあるのである程度余裕そうに、スープを何度か啜ってみたりして、でも汗と鼻水はダラダラで具材は一切残さずに完食。でも、2倍がちょうど良さそうと知れてよかった。
その後学校に行こうとしたがとても面倒くさくて、ダラダラしていたらあっという間に16時半に。
学校は諦めて快活CLUBに行くことにする。金曜は17時以降の入店で追加料金がかかるので急いで向かう。17時前ギリギリでチェックイン。もちろん最安の飲み放題カフェで、漫画を貪る。福本伸行の天を読み進めて、残り2巻まで到達。すなわち、ゆる言語学ラジオで語られていた哲学シーンまで到達した。その前の2人麻雀もとても面白い。最後までそのトリックに気付けなかった。あっぱれでした。
余った時間でブルージャイアントを読む。ブルージャイアントもゆる言語学ラジオで言われていて読み始めたが、毎巻泣かされる。いま、おすすめの漫画を聞かれたら間違いなくブルージャイアントと答える。本当に最高である。採点のバイトも進めようとしたが、漫画を読んでいたら2時間半くらい経ってしまっていた。3時間パックが最もコスパが良いので（学割適用で550円くらいになる）そのまま退散。
セブンで安売りしていた牛丼を買って、食べて、バイトへ。バイトはめちゃめちゃ良かった。一個やらかしたけど、シフトの人と距離が縮まりつつある気がしてる。やっぱり友達って大切な存在だ。久々に高校の友人に連絡を取ろうと思った。