2024/12/12

なんと、今日も人に会う予定がある。ホリエモンの対談のペースである。
それは共同研究()の方で、今用いているシミュレーションをくださった方である。
まず、合わせる顔がないのは大前提として、どれくらい自分に失望しているのか、それが明らかになる恐怖が温い布団から出ることを拒ませる。
早めに行こうと思っていたのに、到着したのは開始予定の2分後とかで、既にその方はいらっしゃっていた。朗らかに挨拶をしてくださったが、業を煮やしているかもしれないので自己弁護の雄弁が発動しないように、せめて自分でも自分のひどい状況を把握してそれを改善しようと努力しようとして、でもその努力すら出来ていないどうしようもない状況だという自認を強く持って、謙虚にやるしかねぇ。
卑屈ムーブで相手を困惑させるのも大迷惑。僕の手札はないです。沈黙が流れる空間。そういった感じで、終わりましたとさ。大感謝であることは言うまでもなく。解決策を求めるなんてことは傲慢、怠慢この上ない訳で、ここでなにか大きくいい方向に変化するかもしれないなんて甘い考えを薄っすらとでも抱いていた自分に嫌気が差して日が暮れた。卑屈になる前になにか努力をしろと、どんだけ自分は無知なんだ。浅く狭いその知識。でも、いまはそういうことを深く勉強しなくても大丈夫って、前もそんな感じでいっていて、なるほど、自分は一歩も進んでいない、その段階に達していないということを暗に伝えていたのか、じゃあ私は何をすれば良いのでしょうか?いままでのようにひたすらにマシーンのようにシミュレーションを回し続けて何の成果も出ずに鬱状態になって、まあ、その度に必要とされる解析などを都度学ぶ必要があるなどと、そういう暗黙の了解的なことが含まれてるのだとしたら私には何一つわかりませんよ。すすむべき方向をひとつひとつ導いていただきたいけど、そのために必要なコミュニケーション能力が、その努力がたりない、できない。疲労コンパイルしてエラーがたくさん出てきたので、ひとつひとつそのエラーを拾って、やっぱりChatGPTに投げてぱっとした回答を得られなくて露頭に迷って、それは自分の責任だって、自分を責め立てて、責め立てて疲れ果てて、目的のフォルダーにも達することができなくなって、通信が切れて、そのまま眠りにつきました。

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