落ち着かない気持ちで、何も物事が進まない一日だった。
12時すぎに起きることは想定済みであった。
洗濯物を干す必要があるが、暖房のついた部屋を保つためにベランダを開けたくない。
部屋でハンガーにかけては外に干し、タオルは水気を切りたいのでパタパタさせる。その度に外に出ては戻ってという非効率ぶり。エアコンをこまめに消すみたいな無駄が生じる。
これならベランダに洗濯物全部を出して、扉を閉めて、寒いのを少し我慢して全部干してしまったほうが断然良かった。しかもYoutubeを見ながらで、一回一回一時停止して、外に出て、、その非効率さにやっている途中で気づいてしまうのが腹立たしい。でもここでやり方を変えるのも手間なので、結局同じやり方で続行して、自分がどんどん嫌になる。
もし会社とかで非効率なやり方に気づきながら、しかもそれを変えない理由も納得のできないものであり、そのやり方でやらなければならない場合はこういうストレスを受けるのだと思う。そういう状況に耐えられる気がしない。
一個こういう失敗があると全部が嫌になってしまう。大学に行くのも面倒になって、コタツの電源をつけたときに敗北が決定した。
恐ろしいほどに何をしていたかわからない時間が経過して、16時とかになっていた。
バイトが17時からなので、それだけはちゃんと行く必要がある。大学からお金が貰えれば嫌でも行くのに。これは外的動向。昨日の日記をつけたら16時半。もう準備すべきだが、少し横になる。16時45分。流石にやばいと思って動き始める。着替えて慌てて家を出る。もう16時50分を回っている。そうしてバイトに例のごとくギリギリで到着。バイトは3hなのでテキパキくんでやらせてもらいました。久しぶりに入ったというバイトの方がはじめましてと。こういう会話は思い通りにいかない。自分のユーモアをこの会話で発揮させようという気持ちと、無駄なこと言って嫌われたくないという気持ちで、結局沈黙の多い感じになってしまった。もっと言えば良かったなという言葉はその後すぐに思いついた。あと卑屈になりすぎた。僕は誰でもいいので人として好かれたいのです。
その後ジムに行って、なんとか一日の活動量のギリギリのラインまで取り戻した。
なんか、全部判断が遅くて後倒しになった一日だった。そういうのが一番疲れる。
明日は、研究室の大掃除があるらしいので行くとして、夜にTAの打ち上げがあるようだ。研究室の打ち上げもあるが、TAの方にいく。本当に被ってくれてよかった。
研究室に行くくらいなものだ。朝もしはやく起きて、動けそうならモーニングとか?モーニング最近全然行けていない。全部冬の寒さのせいだ。冬きらい!!早く夏こい!
コメント